10月15日（土曜日）から10月16日（日曜日）までの2日間第76回日本臨床眼科学会に参加してきました。東京の国際フォーラムで開催され、広い会場のためどの位の参加者が参加されたかは、不明ですが毎年3000人は超えて参加する日本の眼科学会で一番大きな学会です。コロナの状況も安定していたため、朝のモーニングセミナーは7時半から開催されるのですが満席で、コロナ前の学会に戻ったなと感心しました。その後も特別講演、インストラクションコース、ランチョンセミナーとどの会場も一杯でした。17時半からのイブニングセミナーも立ち見が出るほどで、久しぶりに現地に参加した会員の眼科に対する求道心で満ち溢れていました。今までコロナの影響でオンデマンド参加で勉強するのと違い、

現地開催の緊張感と熱意を感じました。学んだことを今後の診療に活かしてまいります。